2012年11月14日

震災体験者を囲んでの 座談会  3

座談会に参加して印象に残ったこと、感想をまとめています。

全部は掲載できないので、かいつまんでお伝えします。

●今までテレビでしかこの情報を知りませんでした。
 その情報を単純に信じていました。今回の座談会でメディアが正しいとは
 限らないということを知りました。

●改めてこの震災の恐ろしさを感じました。目の前で話をしてくれた
 Etsukoさんの身近なお友達、お姉さんの話を聞いて、その情報が
 ただのニュースから一歩現実に近いものになった。

●日頃からカナダにいていったい何が出来るのだろう。。。と考えていたので、
 これからEtsukoさんが何をしていくのか、何が出来ると考えているかも気に
 なりました。

●乳児院:これも非常に興味深い話でした。乳児院で育った子どもの将来に
 ついて、親という立場で保育士として携わる、子どもの気持ちなどなど。

●震災後、約1ヶ月後にまた大きい地震が起こりそこでも自殺者が
 増えたという話が印象的でした。

●被災された方たちへの気持ちの変化を感じています。 今まで東北出身の方と
 お会いすると自分の中で何か身構えていました。今は、実際にあったとき、
 完全にその気持ちがなくなるかどうかはわかりませんが、少なくとも
 身構えてしまう度合いは減っていると思います。これは、被災された方だけ
 ではなく、何かで苦労した、苦労している方と接する場面でも共通すると
 感じます。

●危険なエリアに住むおばあちゃんの話の部分で「人は生きているだけで、
 周りの人に影響を与えている」という言葉がすごく印象に残っています。
 このことは、このケースだけに言えることでなく、一人ひとりにも言える
 こと。自分自身の生きる意味も考えさせられました。

●全体を通して、今まで揺らいでた心の中にある芯が少しぶれにくくなった
 ような気がします。Believe in myself、シンプルですけどすごく大切な
 ことだと感じた。震災でけでなく、人生単位で考えさせられました。
 すごく、感謝してます。

●第1・2回も参加すれば良かったと思った。
 事前に質問をもっと考えておけばと思った。

●実際に体験することと、それによって自分を見つめ直すことは誰でも
 できることではないが、それをしっかり持っているEtsukoさんの信念
 というか、生き方や感情を見せてもらい、人の生々しい現実を知ることが
 できて嬉しかった

●一回目、二回目も参加しておけば良かったと今さら後悔。 自身はあまり
 被災していないが、嫌な記憶を思い出したく無い、悲しくなりたくない
 と逃げていた。被災した人に対して地震当時のことを聞いてはいけない
 と勝手に思っていたが、聞くことが相手にとって良いこともあると知って
 ハッとさせられた。

●被災した人達に震災について聞くのはタブーだと思っていたのですが、
 そうではないと言うことがとても印象に残っています。

●地震発生からこれまで、ひとりの人がどう行動したかを話してもらえるのは
 すごく印象深い。 地震発生時にどう行動して、その後どうやって生活して
 きて、これからのことをどう思っているか、それが自分が一番聞きたいこと
 なので、聞けて良かったです。 大きな災害を経験していない自分にとって、
 その中での人の行動や考えを聞いて深く考えることは、これからの人生に
 おいてもプラスになると思います。

●被災者の方の話は何回か聞いていますが、その度にもっと震災についてや
 被災地について知っておかないといけないな、と思います。直接的には何か
 できなかったとしても、自分にできることはなんなのか、考えて実践して
 いきたいな、と思います。

●気になっていたけど、どうやって聞いたらよいのかわからなかった地震の
 実際を知ることができて本当によかった。 エツコさんから「話を聞くだけ
 でもその人のためになっている」と教えてもらったことが、とても印象に
 残っている。 地震の話を通して、エツコさんの考え方を触れる事ができ、
 自分の行動を見直すきっかけとなった。

●被災地ではないところに住んでいる人たちに何をしてほしくて何をして
 ほしくなかったかをもっと質問すればよかったと思いました。 何事を
 するのにも覚悟が必要という言葉はすごい考えさせられました。

●私は震源地付近に住んではいませんでしたが、震度5強を仕事中に体験。
 震度5でも、人生で初めてこんなにお大きな地震を体験した私は、
 一瞬《死ぬんじゃないか?》と思ったほどです。 震災により予想も
 しなかった運命を辿った人や震災がきっかけで人生が大きく前に進むこと
 ができた人がいることも実体験から初めて自分の中で解釈することが
 できました。

● 震災により人災も起こった話では、「自分の命を守ることで他人の命を守る
  ことに繋がる」、全体的の話では「何をやるにも責任と覚悟が必要である」
  ということが、大きく印象に残りました。 口では簡単に諦めの言葉や
  真摯な気持ちを伝えることはできますが、実際行動に移してやり通す
  ことがどれほど周りを巻き込み、犠牲にしていくのかを考えさせられる
  良い機会でした。

●震災についてもだけど、乳児院という場所の仕事についても初めて知ることが
 あったので 印象に残った。

●何も言葉を発しなかった参加者たちは、心の底では何を思い、何を考えて
 いたのかが知りたい。震災の話の内容については、やはりフィクション
 とは違う魂を動かされるような衝撃が多かった。

●正直、私の中でも震災のことが風化していっていた。カナダに来て、
 自分のことや目の前のことしか見えなくなって、日本にいたときに感じていた
 地震や放射能への不安がなくなり、被災地の方々の気持ちに長く心を寄せる
 こともなくなっていたことに、恥ずかしながら気づきました。実際に被災
 された方からお話をきいて、また震災のことを考えるきっかけになりました。
 でも、このきっかけというのは自分が意識をしてこの先も取り組まないと、
 すぐまた風化してしまいます。学んだことを無駄にせず、まずは自分から
 行動して、身近にいる人、日本人ではない震災のことをよく知らない人にも、
 話して広めていきたいです。

● 乳児院に入ってくる子供、親の状況、先生と子供の絆の深さ、まったく
 自分の想像を超える現実がそこにはあって、度肝を抜かれたというか、
 Etsukoさんの話を聞いて、ただただ驚きました。産まれたばかりの赤ちゃん
 にとって、どれだけ愛情を注ぐことが大切か、親、親代わりの先生や大人
 との関わりがその子の人生、その子本人の人格にどれだけ大きな影響を
 及ぼすのか。そして一人の人間がつくられる過程に、仕事として入り込んで
 行く保育士の職業に感服しました。驚いたとかすごいとかしか言えなくて、
 自分の気持ちを言葉にできません。でも頭にガツーン!とくるものが
 ありました。
posted by  カナダ留学 & ワーホリ アシストチーム ☆Headquarters☆ at 03:23| バンクーバー ☁| Comment(0) | 東北太平洋沖大地震関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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